ドクターズ・アイ: 寒暖差に要注意
- atagonursing
- 5月27日
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梅雨入り間近のこの時期は、寒暖差が比較的大きく体調不良を訴える方が増える傾向にあります。準備ができていない体が気温の変化に対応するために、過剰に自律神経を働かせることにより、疲労感、倦怠感、肩こり、頭痛、耳鳴り、めまい、冷え、便秘や下痢、不眠など様々な症状が現れます。
こうした症状を改善するために、体を温める(首や肩を温める)、服装で体温調整、入浴、睡眠や休息をとる、適度な運動等が効果的です。
一方、急激に気温が高くなるのもこの時期の特徴ですので、熱中症にも注意して水分補給をこまめに行ってください。

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