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リハビリテーションシリーズ 7: 理学療法士と作業療法士何が違うの?

  • 執筆者の写真: atagonursing
    atagonursing
  • 21 時間前
  • 読了時間: 2分

あたごナーシングビラでは理学療法士・作業療法士・言語聴覚士と様々な専門家がリハビリテーションを担当しております。言語聴覚士については以前ご紹介させていただいたので、今回は理学療法士と作業療法士の違いと特徴をまとめました。


理学療法士(PT)と作業療法士(OT)はどちらもリハビリの専門職ですが、「アプローチの対象」「目的」に大きな違いがあります。 

1. 理学療法士(PT):身体機能そのものの回復・改善を目指す専門家。

理学療法士は、主に「基本動作」の回復をサポートします。 

  • 対象: 寝返る、起き上がる、座る、立つ、歩くといった動作。

  • 方法: 運動療法(筋トレやストレッチ)や、電気・温熱などの物理療法を用います。

  • 活躍の場: 病院やクリニックのほか、スポーツ分野でも多く活躍しています。 

2. 作業療法士(OT):日常生活や社会生活で必要な「作業」をできるようにする専門家。

作業療法士は、主に「応用動作」「社会適応」をサポートします。 

  • 対象: 食事、着替え、入浴、料理といった日常生活の具体的な動き。

  • 方法: 手芸、工作、遊びなどの「作業」を通じて心身の機能を高めます。

  • 特徴: 精神障害領域のリハビリも行います。 

3.主な違いのまとめ

項目 

理学療法士 (PT)

作業療法士 (OT)

主な目標

基本的な身体機能の回復

日常生活への復帰・生活の質の向上

得意な動作

歩行、階段、立ち上がり

食事、字を書く、家事

心のケア

身体へのアプローチが主

精神科領域のリハビリも担当


大まかには上記のような違いがありますが、理学療法士が日常生活動作のリハビリを行わないことはありませんし、作業療法士が歩行練習を行わないこともありません。得意な分野が違うだけです。理学療法士と作業療法士はお互いに協力しながら、ご利用者様が必要とされているリハビリを提供できるよう努めております。



 
 
 

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